トヨタクラウンRSって種類がいっぱいあってわからない。

スペックってどんな感じなの?内装や燃費とかは?

種類が豊富だとよくわからなくなりますよね?

なので、今回は

  • クラウンRSのカタログ燃費と実燃費
  • クラウンRSの内装紹介
  • クラウンRSのボディサイズ
  • 装備について
  • サスペンションの解説
  • エンジンスペック

これらについてお伝えしていきます。

中古のクラウンを探すときはネットで調べたりしますが、これは一部だけしか見れていないことを知っていましたか?

実は良い車は市場に出回る前に買われてしまうことが多く、あなたがいつも見ているのは中古車市場の【残りかす】のようなものです。

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【おすすめ記事】
⇒クラウン rsの口コミ評価!試乗レビューをまとめた

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クラウン rs カタログ燃費と実燃費

クラウンRSのカタログ燃費

RSモデルの全グレード別のカタログ燃費は以下の様になります。

グレード JC08モード WLTCモード
3.5 RS Advance 17.8㎞/L 16.0km/L
2.5 RS Advance Four 20.8km/L 18.2km/L
2.5 RS Advance 23.4km/L 20.0km/L
2.5 RS Four 20.8km/L 18.2km/L
2.5 RS 23.4km/L 20.0km/L
2.0 RS Advance 12.8km/L 12.4km/L
2.0 RS 12.8km/L 12.4km/L
2.0 RS-B 12.8km/L 12.4km/L

パッと見て目を引くのが2.0 RS Advanceを境にしてそれより下のモデルがガクンと燃費が悪くなる事。

2.0Lモデルと排気量が少ないのになんで燃費が悪くなるの?と思うかもしれませんが、2.0 RS Advance」「2.0 RS」「2.0 RS-B」の3種類は全部ガソリン車となるからです。

他のモデルは全てガソリン+モーターのいわゆるハイブリッド車になるので燃費が良いと言うワケです。

流石に3.5Lモデルは大排気量となるのでリッター当たり、20㎞を切ってしまいますが、それに見合うだけの加速力や運動性能を誇るのでどちらを取るかは人によっての好みの差だと思います。

クラウンrsの実燃費

クラウンRSの実燃費はこんな感じになります。

グレード 平均実燃費
3.5 RS Advance 10.5㎞/L~16.5km/L
2.5 RS Advance Four
2.5 RS Advance 16.45㎞/ℓ
2.5 RS Four 20.0km/L
2.5 RS 20.0km/L
2.0 RS Advance 9.2~13.3km/L
2.0 RS 9.2~13.3km/L
2.0 RS-B 9.2~13.3km/L

まず、3.5 RS Advanceに関してですが、できればカタログ燃費くらいを出してほしかったなとは思います。

しかし、運転の仕方としてあまり燃費を気にした乗り方をしませんでしたし、街乗りでストップ&ゴーが多かったんですね。

なので、人によっては1.3倍くらいの燃費は出せそうな気がします。

2.5 RS Advanceの方はカタログ燃費が23.4km/Lですので、それから比べると随分悪いなと私も最初は思っていました。

しかし、ちゃんと計算してみると16.45㎞/Lというのはカタログ燃費の約70%に該当。

一般的にカタログ燃費の70%が出ていれば実燃費としては合格点と言われていて、それをクリアしているので購入の際は燃費の面を心配する必要はないですね。

また、カタログ燃費の時点でハイブリッドよりも燃費が悪かったガソリン車の2.0Lモデル。

この数字に落ち着いてしまってはいますが、それでもハイブリッドと比べたらの話ですし、他のセダンと比較した場合はかなり頑張っている燃費だと私は思います。

【おすすめ記事】
⇒クラウンRSとは?その意味 コンセプトカーで完成されていた?

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クラウン rsの内装はこんな感じ

新型クラウンRSの内装はこんな感じです。

まずはインパネ回り。

パッと見てわかる通り黒をベースにして作られており、見えませんがルーフ部分もブラックです。

先代のコックピット周りと比べるとかなりスポーティな作りになったと思います。

そして印象的なのが中央のダブルモニター。

直感的な操作を実現するためのモニターになっておりますが、今作の最大の特徴だと思います。

また、カップホルダーが独特な形をしていますね。

このカップホルダーは押すと引っ込むような作りになっています。

また、運転中にスイッチ類を操作したい時にもできる限りステアリングから手を離さなくても良い様にハンドルにスイッチ類がこれでもかと並んでいます。

シートはこんな感じです。

サイズの項目で触れますがかなりゆったりと作られており、後部座席でも大人が窮屈な思いをしないで乗る事が可能なくらいのスペースが取られています。

疲れにくさにこだわって作られたシートなので、これならロングドライブを目的にした場合でも足が痛くなったりする事は少ないでしょう。

もう少し詳しく書いたのが以下の記事になるので、良かったらそちらも見てみて下さい。

⇒新型クラウンの詳しい内装を画像付きで紹介した記事はコチラ

クラウン rsのサイズ

【3.5 RS Advance】

全長 4,910㎜
全幅 1,800㎜
全高 1,455㎜
ホイールベース 2,920㎜

【2.5 RS Advance】

全長 4,910㎜
全幅 1,800㎜
全高 1,455㎜
ホイールベース 2,920㎜

【2.5 RS Advance Four】

全長 4,910㎜
全幅 1,800㎜
全高 1,465
ホイールベース 2,920㎜

【2.0 RS】

全長 4,910㎜
全幅 1,800㎜
全高 1,455
ホイールベース 2,920㎜

クラウンって大きい!ってイメージの方いませんか?

でも、このサイズを見てそんなに大きくはないんですよ。

具体的にはクラウンのライバル車の一台でもある日産シーマと比べるとかなりコンパクトな設計なんです。

個人的にはいくら高級車だからと言っても必要以上に大きいのは好みではないので、これくらいの設計に収めつつ、室内の快適性を上げたトヨタは流石だと言えます。

また、サイズに関してはほとんどグレードによる差がないんですね。

つまり馬力だとかエンジンスペック、重量などには確かに差がありますが、運転の取り回しのやりやすさに関しては差が全くないという事です。

唯一2.5RSアドバンスが全高が10㎜高いですが、たった1cmの差なんて見た目や運転のしやすさにはほとんど影響はしません。

なので、運転のしやすさや駐車の事を考えてサイズの事を気にする必要はありません。

【おすすめ記事】
⇒クラウン rsの加速を評価!3.5の0-100加速はどれくらい?

クラウン rsの装備

クラウンRSのグレード別の装備を紹介します。

【RSアドバンスシリーズ】

  • シート表皮 ブランノーブ+合成皮革
  • カラーヘッドアップディスプレイ
  • 10速シーケンシャルシフトマチック+シフトノブ(3.5RSアドバンス)
  • 6速シーケンシャルシフトマチック+シフトノブ(2.5RSアドバンス)
  • 8速シーケンシャルシフトマチック+シフトノブ(2.0RSアドバンス)

【RSシリーズ】

  • シート表皮 ファブリック
  • 6速シーケンシャルシフトマチック+シフトノブ(2.5RS、2.5RS Four)
  • 8速シーケンシャルシフトマチック+シフトノブ(2.0RS)

【共通】

  • 18インチ アルミホイール&センターオーナメント
  • 専用フロントグリル
  • フロントバンパー
  • フロントバンパーロアグリル
  • グレードエンブレム
  • ドアウインドゥフレームモールディング&ドアベルトモールディング
  • 専用ロッカーモールディング
  • リヤスポイラー
  • 専用リヤバンパー
  • エキゾーストテールパイプ(4本出し)
  • アウトサイドドアハンドル
  • インテリア加飾 カーボン調
  • オプティトロン2眼メーター
  • マルチインフォメーションディスプレイ

 

かなりの充実装備ですが排気量によっても多少の差があります。

特に3.5RSアドバンスの10速シフトとか街乗りでそこまで引っ張る事はあり得ませんし、高速道路ですら使う機会がないかもしれませんね(笑)

ただ、その無駄とも思えるくらいのオーバースペックぶりが高級車クラウンたる所以かもしれません。

ちなみに標準モデルと比べた場合、3.5 RS Advanceが3.5 G-Executiveに相当する様になるのかと思いますが、標準モデルが3.5Sと3.5 G-Executiveの二つがあったり、それ以外のグレードでも標準モデルの方が選べる種類は多いです。

なので、選べる幅と言う意味ではRSシリーズは少し物足りないのかなとも思いました。

しかし、標準モデルが非常に種類が多いだけでRSシリーズも普通の車からしたら十分に種類は多いのでそんなに問題にならないと思います。

【おすすめ記事】
⇒クラウン rsアドバンス 値引き情報!モデリスタとは?違いは?

クラウン rsと標準モデルのサスペンションの違い

クラウンRSのサスペンションは標準のそれとは違って電子制御による可変サスペンションが導入されています。

標準のサスペンションの切り替えはエコ、ノーマル、スポーツの3モードから選択して走る格好になります。

一方のRSは以下の6モードから選択する事が出来ます。

  • コンフォート
  • エコ
  • ノーマル
  • スポーツ
  • スポーツ+
  • カスタム

細かく設定できるのはあらゆるスポーツ性に対応できるようにする為なんだと思います。

標準モデルの方に無い、スポーツ+とコンフォートモードの2つは電子制御サスの特性が少し変わるそうです。

基本的にスポーツモデルとなると突き上げ感があったり乗り心地が悪くなったりするものですが、クラウンRSはそんなことはなく、乗り心地と走行性能を両方兼ね備えています。

それはこの可変サスペンションのおかげもあるのでしょうね。

クラウン rs エンジンスペック!馬力がヤバい

グレード 最高出力 最大トルク
3.5 RSアドバンス 299PS/6,600r.p.m. 356N・m/5,100r.p.m.
2.5 RSアドバンス、アドバンスFour 184PS/6,000r.p.m. 221N・m/3,800〜5,400r.p.m.
2.0 RSアドバンス 245PS/5,200〜5,800r.p.m. 350N・m/1,650〜4,400r.p.m.

3.5RSアドバンスだけぶっちぎりのエンジンスペックしていますね。

燃費の事は置いておいて、単純にエンジンスペックや装備を見たらクラウン3.5RSアドバンスってほとんどスポーツカー、それもかなりの戦闘力を秘めた車としか思えませんね(笑)

しかし、それに見合うだけの金額がかかりますし、本体価格、維持費の事を考えたら2.5RSが一番バランスが良くなりますし、売れ筋になるのも良くわかります。

でも、3.5の能力の高さにはロマンがありますからいずれは乗ってみたいなと思わせる一台です。

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そんな方は下記の記事でクラウンを安く買う方法をまとめた記事があるので試してみて下さい。

⇒クラウンを安く買う方法まとめ!下取りしたら相場よりも損するぞ

【おすすめ記事】
⇒クラウン rsの口コミ評価!試乗レビューをまとめた

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