クラウン rsの口コミ評価！試乗レビューをまとめた

クラウンRSの口コミ評価って気になりますよね。

試乗した人のレビューや評価と言うのは購入を考えている方からすると重要な事です。

なので、今回は

• クラウンRSの口コミ評価
• クラウンRSの試乗レビュー
• クラウンRSの乗り心地の評価

これらについてお伝えしていきます。

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クラウン rs 口コミ評価、レビューをまとめた

クラウンRSの口コミ評価をまとめていきたいと思います。

外装、エクステリアについての口コミ評価

まずは外装、エクステリアの口コミ評価についてまとめてみました。

悪い評価を探せという方が難しいくらいの状態で外見に関してはユーザーや一般に受け入れられているんだなと感じました。

確かに現行のクラウンRSってカテゴリ分けをしたら「高級セダン」に分類されるのでしょうが、価格の面を抜きにしてポンとエクステリアだけを見たらスポーツカーと思いますね。

少なくとも私は勘違いすると思います。

それくらいの雰囲気を纏っているので良い意味で高級車らしくないのがクラウンRSだと思います。

内装についての評価

思っていたほどの高級感がないです。
というか、クラウンクラスなら革シート＆シートベンチレーションくらい標準にして欲しいです(いらない人用にレスパッケージを準備するとか)。

写真で見るよりは質感は高かった。デザインも悪くはないと思うが、上部のディスプレイは外形はこのままでスクリーンサイズを１サイズ大きくしてほしかったと思う。

内装については結構辛辣な意見が並んでいました。

デザインそのものはそれほど悪い様に思われてはいない様なのですが、一律していたのが「高級感がない」と言う事。

この手の歴史のある車はどうしても歴代のモデルと比較されるので仕方ないと言えば仕方ないのですが、新型クラウンは標準モデルもRSもユーザーの若返りを図りましたからね。

その為、内装もスポーティに変更され、特にRSはその影響をモロに受ける格好となったようです。

ちなみに辛辣な評価をしていたのはいわゆる今までのメインターゲットとなっていた世代の方が中心である程度若い年齢層の方からは良い意見もありました。

クラウン rs みんカラでの口コミ評価は？

引用：https://minkara.carview.co.jp

みんからでのクラウンRS口コミ評価を探してみると特に評価している点は以下の3つ。

• 走行性能
• 乗り心地
• エクステリア

やはりRSは先代のクラウンアスリートの流れを組む走りの為のモデルですから必然的にそこに注目が集まるのは当然だと思います。

セダンの中ではそれほど大柄ではありませんが、車全体で見たら割と大柄なクラウンRSですがそれでも取り回しは悪くなく、スポーティな運転がそこそこに楽しめたという意見が見られました。

そして、先ほどにも書いたエクステリアの評価はみんカラでも高い評価になりました。

セダンではあるのですがクーペと言われてもおかしくないくらいのデザイン性でオッサン臭いデザインから脱却に成功した事を裏付けています。

乗り心地に関しては後述します。

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クラウン rsの試乗レビュー

今までのクラウンは乗り心地や高級感を演出した優雅な乗り心地というのが売りでした。

クラウンRSをそのイメージで走り出すと良い意味であまりに違うのでビックリするでしょう。

流石に他のクーペやスポーツカーと比べたら劣りますが、ある程度ダイレクトに車が曲がってくれるハンドリングは及第点ではあります。

また、セダンなので割と車の中では大柄な部類ではありますが、取り回しは結構良く、小回りが利きます。

悪い点としてはアクセルのレスポンスですね。

こればっかりは私も擁護する事はできないですね。

ハンドリングのダイレクト感、トップスピード、取り回しの良さと並んでアクセルレスポンスというのはスポーツ性を感じさせるのに重要な要素の1つのハズなんですけどね。

「クラウン」の名前を冠しているので極端なアクセルレスポンスは必要だとは思いませんが、ちょっとその最低限のレベルにまで達しているとは思えなかったのが残念だと言わざるを得ません。

しかし、それ以外はスポーツ性を感じさせる走行性能ではあるので走りを楽しむのに十分ですよ。

いくつか、試乗した気分になれる動画を置いておきます。

加速の鋭さやエンジンの静粛性などを確認するのにはちょうどいいと思います。

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クラウン rsの乗り心地

クラウンRSがスポーツ性に振ったモデルだとはいえ、「クラウン」の名前を冠している以上、乗り心地は重要です。

特に心配になるのは凸凹道を走った時の突き上げですよね。

スポーツカーやクーペだとキビキビとした走行の為に足回りのサスペンションが固く設定されている事が多いですが、クラウンRSの乗り心地は電子制御可変サスが良い働きをしてくれています。

これでも一応、先代のクラウンロイヤルサルーンと比べると固めに設定しているそうなのですが、私はこれでもすごくいい乗り心地に感じられました。

今の国産セダンの中では最も欧州車の乗り心地に近いと思っています。

RSはサスペンションのモードが以下の6つから選択する事ができます。

• コンフォート
• エコ
• ノーマル
• スポーツ
• スポーツ＋
• カスタム

この中で最も固いのがスポーツ＋。

突き上げ感は一番ありますがキビキビとした走りになるのもこのモードです。

ニュルブルクリンクで鍛え上げたというのは主にこのモードなのではないかと思うくらいの走りになるので今までロードスターやRX-7を乗ってきた私にとっては一番近い乗り心地で懐かしい気持ちになりました。

クラウンユーザーは乗り心地や高級感を求める方が多いのでこのモードが万人に受け入れられるとは思いません。

しかし、色んなユーザーの為に良い乗り心地にしたり、スポーツ性を高める様にしたりできるのはありがたい機能だと思います。

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⇒クラウンを安く買う方法まとめ！下取りしたら相場よりも損するぞ